現在、ラグビーワールドカップ盛りあがってますね♪
日本代表、優勝目指して頑張ってほしいもんです!
(決勝の会場は、お隣の港北区にある横浜国際競技場だそうです)
来年2020年は、ついに東京オリンピックというビッグイベントが開催されるのにあたり、施設の再整備や街の再開発等、着々と準備が進められております。
そんな中、私たちが住む、この横浜市鶴見区もますます便利な街へと変貌しております。
日常、お車を利用する方にとっては非常にありがたい
【横浜環状道路北線(きたせん)・北西線(ほくせいせん)】が来年2020年3月に全線開通する運びとなりました。
この道路の目的は、横浜市周辺主要道路においての渋滞緩和目的のために、首都高速横浜羽田線(生麦ジャンクション)~東名高速道路(横浜青葉インター)をつなげた、おおむね地下(トンネル)に建設された高速道路になります。(下画像参照)
すでに一部開通しておりました(横浜環状きた線)が、来年2020年3月には、横浜環状北西線(ほくせい)が完成し、全線開通するのに伴い、馬場出入口(鶴見区馬場1丁目周辺)も開通いたいます。(下画像参照)
現状ですと、鶴見区から「東名高速道路」を利用するのに一番効率の良い方法は、横浜新道・保土ヶ谷バイパスを経由して横浜町田インターに向かうのが普通でした。
但し、週末や平日の混雑時間帯によっては、かなりの渋滞を覚悟しないとなりませんでした。
それが、2020年の3月(来年)この「馬場出入口」から「横浜環状道路」を利用することにより、鶴見区から静岡や名古屋、大阪方面へ向かう「東名高速道路」を利用するのに、大幅な時間短縮が見込め、または厚木、八王子ジャンクションを経由し、「中央高速道路」に乗ると、山梨、長野方面に向かうのにとても便利になります!
また、「馬場出入口」や「岸谷生麦出入口」より首都高速横浜・羽田線を通ると、羽田空港や品川、銀座、お台場方面、千葉県木更津市とを結ぶアクアラインを利用するのにもとても便利になります。
私自身、鶴見区に住んでてもともと便利な街、鶴見区だと実感しておりますが、「ますます便利になる鶴見区」に魅力を感じる次第でした。