皆さん、ご存知ですか?
鶴見区は、横浜市(18区)の中で人口増加率№1なのです!
2012年~2017年で、人口増加率トップは鶴見区で、増加比率は鶴見区4.6%/・港北区4.3%/・神奈川区3.4%と続きます。
横浜市の調査では、2017年の鶴見区の人口は288,441人、2019年6月現在292,435人と増え続けており、2042年頃はピークに達し人口31万人になる予想です。
明らかに、人口増加しているエリアは、南武線・京浜東北線・京急線・東横線に近い地域です。
横浜市の南西部では、一部人口減少地域が見られるもののなぜ、鶴見区は人口が増え続けるのか?
背景にあるのは、都心からのアクセスの良さに加え、数年前から続く、宅地開発やマンションの建設があげられます。
鶴見駅から品川駅まで15分、東京駅まで28分と都心へのアクセスが横浜市内では抜群なのも、昨今、鶴見区の利便性が見直されている理由だと思います。
人口増加ランキングトップ3地区は、どこも都心と横浜駅を繋ぐ鉄道路線上に位置しているのもとても興味深いですね。
トップ3の中で、鶴見区は東京都心寄りに位置し、まさに都心回顧といった現象が現れているのでしょう。
今や、鶴見区は静かなブームが来ているのではないでしょうか?住みたい街ランキングに入るのも近いかもしれません。
少子化人口減少の時代に、人口が増え続ける街、資産価値のある人気の鶴見に家を持ち、住み続けることをお勧めします。