横浜市鶴見区の土地・戸建て・マンションは吉田ビルディング > 吉田ビルディング株式会社のスタッフブログ記事一覧 > Q8-1▸物件所在地と住居表示が違うのはなぜ?

Q8-1▸物件所在地と住居表示が違うのはなぜ?

≪ 前へ|取引事例(2018年12月)   記事一覧   Q8-2▸建ぺい率と容積率とは?|次へ ≫
カテゴリ:Q&A その他
A▸2種類の住所の表記方法があります。

日本の不動産の場合、地番と住居表示の2種類の住所の表記方法があります。
まず、地番とは一筆(土地登記簿上で一個の土地として数える単位)の土地ごとにつけられた番号のことです。
その不動産の所有者が誰で、抵当権があるかどうかなどは登記簿をみて判断するからです。
この様に登記情報の取得や税金など公的に使う土地を表しているのが地番です

自分の所有している地番が分からない時は権利証・固定資産税の通知書で確認できます。

一方、住居表示は建物につけられた番号ですから郵便物などの宛先を表しています。

●不動産の広告や売買契約書に記載されているのは登記地番の方です。
≪ 前へ|取引事例(2018年12月)   記事一覧   Q8-2▸建ぺい率と容積率とは?|次へ ≫

 おすすめ物件


鶴見区下末吉5丁目 新築住宅(借地権付)E号棟

鶴見区下末吉5丁目 新築住宅(借地権付)E号棟の画像

価格
3,450万円
種別
新築一戸建
住所
神奈川県横浜市鶴見区下末吉5丁目13
交通
鶴見駅
徒歩23分

トップへ戻る